これらの秋色をヒョウ柄小物と合わせたときの印象が、どのように変化するかを徹底検証してみました!
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■検証1:マスタードの場合
カラータックパンツ(ガリャルダガランテ)、MIKA SAROLEA レオパードハラコクラッチ(ドゥーズィエム クラス)
オフィスガール必携の大人の秋色といえば、マスタード。男性にこびていないデキる女な感じがするこちらの色とヒョウ柄を合わせると、どんな印象になるでしょう?
マスタードとヒョウ柄のブラウンが同系色だけあり、しっくりとなじんでいい感じ。ヒョウ柄の唐突さがなく、しかもおしゃれにまとまるベスト相性の組み合わせといえるかも。
単色の小物を合わせるよりもモードっぽさもプラスしてくれるので、会社帰りに予定がある日などにセレクトしたい組み合わせですね。
■検証2:モスグリーンの場合
サテン×シフォンタイトスカート(デュラス アンビエント)、ハラコクラッチ(ザデイズトウキョウ)
大人の落ち着きを一発でかなえてくれるカラー、モスグリーン。着方によってはやぼったくなってしまいそう...と思うあなたは、トップスではなくスカートに取りいれるとキマりやすいでしょう。
ペンシルスカートだとよりモードな印象に。ヒョウ柄のアニマルっぽさと森を連想させるグリーンの組み合わせはなんだか自然派な印象で、やさしげな余裕のある大人っぽさを演出してくれます。
ヒール高めのパンプスやハイネックトップスなど(もちろん黒!)を合わせると、まるでパリジェンヌのような洗練さを醸してくれます。
■検証3:バーガンディの場合
バルキーケーブルチビknit(エモダ)、MOYNA:クリテビーズ(シップスウィメン)
レディさ抜群&季節感だって間違いない、秋の鉄板カラーがバーガンディ。まるで赤ワインを思わせるような深い紅色に、セクシーさをアピールすることもできそう。
そして、これこそがヒョウ柄とベストバランスなカラー。バーガンディのもつ色っぽさをヒョウ柄が増長させ、さらにおしゃれっぽさもプラスしてくれます。
小さめのヒョウ柄よりは、大粒のものが今年っぽくておすすめです。
こうして秋色とヒョウ柄を検証してみると、なんだかおもしろい結果に。そして合わせるアイテムは絶対にブラックにする、ということも忘れずに。