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現代の短歌!? Instagramは「せっかくなら」で使うと変わる

2014/09/26 16:00 投稿

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写真を撮って共有するアプリ、Instagram(インスタグラム)。写真がメインのSNSとして、いま多くの人が楽しんでいるこのインスタ活用の達人、村上萌さんに、思わずいいね! したくなる写真のアップ方法を教えていただきました。

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■インスタは自分を表す、現代の短歌

FacebookやTwitter、色々なSNSをやっているけど、インスタは私にとって特別。写真と長すぎないテキストで、自分の日常を切り取るのに最適なツールなんです。

キャッチコピーをつけて、日常を切り取った写真をのせることで、誰かと共有できるのが楽しいんです! 私は、インスタって現代版の短歌みたいだなって思ってます。

自分の目線の写真をのせたり、自分の好きな写真を見ることで共感して、センスでつながることができるのも魅力かな。

自分の写真やいいね! した写真を一覧にして振り返ると、自分の好きがたくさん詰まっていて「あ、あたし毎日楽しんでるな(笑)」って実感できちゃうんです。

Instagramは写真でつながるのが、ほかのSNSとの違いなんですね。テキストを長く書きすぎないようにして、あくまで写真で伝えることを意識しているそうです。

自分が好きな写真をたくさん見ていたら、「どんな風に撮ったらおしゃれか」も自然に学べちゃいますね。

■加工しなきゃもったいない

写真をそのままのせるなんてもったいない! インスタのアプリには加工機能も付いているので、撮った写真をぜひ加工してみてください。

同じ写真でも、フィルターの色を変えることで全然雰囲気が変わるので、自分好みのテイストの写真に加工するのもInstagramの楽しみのひとつだと思います。

ここにも、萌さんの「せっかくなら」というカスタマイズ心が!

加工するときはまず、「LINEカメラ(iosAndroid)」を使って写真の明るさ(ホワイトバランス)を調整します。それから、Instagramの加工機能で彩度や影を調整します。

これだけでそのままのせるより、ぐっとおしゃれに自分らしくできちゃいます。

萌さんはほかの写真アプリで加工してから投稿しているようです。はじめは、Instagramの加工機能を使用するだけでもOK。

加工するのが楽しくなってくると、写真アプリでスタンプをつけたりとアレンジの幅が広がりそう。

■#(ハッシュタグ)でもっとつながる

最近、私がハマっているのはハッシュタグを作ることなんです。

自分の写真にハッシュタグをつけておくと、同じハッシュタグをつけた人とつながりやすくなるんですよ。

自分と同じ気持ちの人がたくさんいるって実感できるし、「#E朝」や「#週末野心」みたいに自分のハッシュタグがたくさんの人に使ってもらうようになったのがすごくうれしい!

どんどんハッシュタグをつけて、自分のセンスや気持ちをアピールしてもらいたいな!

ハッシュタグは、自分の好きな写真や同じ気持ち、センスの人を探すのにも役立つんですね。たくさんのハッシュタグのなかから、自分らしいハッシュタグを見つけるところから始めてみるとよさそう。

毎日を写真で残すことができるInstagramは、自分の好きを詰め込めるツールなんですね。加工したり、素敵な写真を見つけたり、知れば知るほどInstagramの楽しみかたはもっと広がりそう。

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