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愛されているか自信がない...彼の本音の見わけかた

2014/09/07 13:00 投稿

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「恋をしたい、素敵な人にめぐり合いたい、大好きな人と結婚したい...」。

女子にとっては当たり前で、かつ切実な願い。これまで、たくさんの人のこのような相談を、解決に導いてきました。連載プロポーズまでの365日では、これらの経験をもとに、成功メソッドをご紹介します。

ときどき彼のことがわからなくなるという人いませんか? 同じ人間でも男と女では感覚も違うもの。ひとりで悶々としないで、彼の本音がどうなのか参考にしてみてくださいね。



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■誰の味方か分らない!

「会社の嫌な先輩のことを彼にグチったら、仕事だから仕方ない! と叱られてしまった。私はただ、話を聞いて欲しかっただけなのに(泣)」。

あなたからすれば、「よしよし、たいへんだな」の一言が欲しいだけなのにどうして...と思いがちですね。

でも、男性はもっぱら分析が好きなのです。いかなる場合も公平な目で見られる人だ、と思えばいいのです。逆に彼の反応にいちいちキレていたら、彼は余計にあなたの話を聞いてくれなくなってしまいます。

■私は必要ないの...

彼が仕事でミスをしたり、上司にしかられて落ち込んでいたら、あなたはどうしますか? 「自分なら側にいて元気づけて欲しい」と思った人、答えはその逆です。

男性はプライドが高い生き物。ミスした自分を許せないため、しばらくはそっとしておいてほしいのです。何も言わず黙って見守ることも愛だと理解しましょう。

■好きと言ってくれない

出会ったころは毎日のように言ってくれた愛の言葉も、近ごろはまったく言ってくれない。いったい私のことをどう思っているのかしら...。女性はそんな些細な事でも心配になるようです。

でも、男性は嫌いな女性とは一緒にいられません。つまり、いまも一緒にいることが何よりも彼の愛情表現なのです。一緒にいることが愛されていることと同じなのです。

■デートはいつもお決まりのコース

男性は一度成功すると、それをパターン化する生き物です。以前あなたを連れて行ったお店があなたによろこんでもらえたとなれば、それをパターン化し繰り返します。

それは手を抜いているのでもマンネリでもなく、得意なことだからやっているということに気づいてください。もしもほかのお店に連れて行ってほしければ、きちんと伝えればいいのです。

■記念日を覚えてない

記念日はとても重要なこと、と感じている女性は多いようです。でも、男性は自分の誕生日でさえ忘れる人がいるほど。

つまり、女性はうれしかった、楽しかった、という感情を記憶する生き物ですが、男性は飲み会だった、出張だった、などという事実を記憶する生き物なのです。あなたをないがしろにしているつもりはまったくありませんのでご安心ください。

男性の心理を知れば、闇雲に悩むこともなくなるでしょう。彼を好きなら、少しだけ大人になって彼を観察してみてくださいね。

wedding rings image via Shutterstock

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