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■NG「そんなことないですよ」
ありきたりな返しでつまらない上に、否定するあたりが何か匂うと感じる男性がいます。「〇〇君と仲いいよね」と言われた場合、男性はその彼と恋愛関係にあるのか気になっています。
「普通の友だちです」と答えたところで、一緒にいるところを見られているなら疑いは晴れません。
■NG「比較的仲いいですね」
認めてしまうのも危険です。「もしかしていい仲になっているのでは?」と隙を見失ってしまいます。
あなたが男友だちとしてしか見ていないというスタンスでも、男性からしたらその彼があなたを狙っているだろうと考えます。
その関係良好な彼が、いつあなたに告白して結ばれるか分からないので、口説くモチベーションは下がります。
■OK「私のこと見てくれてるんですね!」
否定するでもなく、認めるでもないテーマのズラしかた。「私のこと見てくれてたんですね、うれしい」とよろこびと好意を見せましょう。
そうすれば、相手も「もしかしてイケルかも?」と恋愛モードに入りやすくなります。
〇〇君の話はすっ飛ばし、相手と自分の関係について切り替える。気になる相手なら、自分も相手について気がついたことを伝えてみましょう。
男性の質問には必ず意図があります。なかでもほとんどが「口説けるかどうか」というテーマが裏にあると思っていいでしょう。
相手が都合よく受け取れる切り返しを続けていけば、自然と恋愛に発展するので意識してみましょう。
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