さらに、浴衣をまだ用意していない...という子も、結構多かったりしますよね。そこで、浴衣を着なくたって、彼の心をグッとつかむ花火デートファッションをご紹介しましょう。
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■しなやかで女性らしく、でも動きやすく
【Bitten Apple】スターフロッキーロングスカート(ブロンディ)、Kedsコラボ デッキシューズ(アングリッド)
浴衣のはんなりさに対抗(笑)すべく、ふんわりと揺れるロングスカートで勝負をかけてみましょう。コツは、カジュアル小物と合わせること。
カジュアル小物がしとやかさを強調してくれる効果もあり、さらになんといっても動きやすいのです。
地べたにすわって花火を見るなんて場面のときも、下着が見えたりすることなくスマートな立ち居振る舞いができるのが、ロングスカートの利点です。
■女性らしい気遣い、忘れないで
裏毛/パーカー長袖(イング)、BACKリボン花柄/半袖ワンピース(イング)
海辺での花火大会などは、夜は少し冷え込むことも。そんなとき、サッとはおりをバッグから取り出すと、気遣いのできる女性だな〜と彼も感心。
ただきゃぴきゃぴとファッションを楽しむだけでない、こんなさりげない心遣い、彼は結構見ているものなのです。この子なら奥さんにしたいかも...なんて思われちゃうかも。
女の子らしさの感じられるデザインのはおりなら言う事なし。さらに、フラワー柄のワンピースなどでかわいさも忘れないで。
■フットワークの軽さに、この子デキる!
2ベルトペタンコサンダル(ディスコート)、花柄キャミTOPS(ダズリン)
「ちょっと飲み物を買ってくるね」「屋台で焼きそばを買ってきてあげるよ」など、フットワークの軽さも、花火大会でのデキる女子アピールの決め手。
スニーカーもいいけれど、今年注目のコンフォートサンダルなら歩きやすさはもちろん、おしゃれさも抜群! 花火のシチュエーションにぴったりです。
トップスは花火を連想させる、鮮やかなカラーのふんわりキャミなんかいい感じですね。
浴衣の女の子が多いなか、自分らしさや気遣いなどの内面をアピールしちゃいましょう。それは、彼の心に深く残るはず。
そして、浴衣は花火以外のデートで披露して意外性をアピールする...なんていうのも、アリかも!
young couple watching the fireworks image via shutterstock
協力/ファッションコーディネートアプリ『iQON』