今回は、つい言いがちな男性に嫌われるNGフレーズをご紹介したいと思います。
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■「つかえな〜い(笑)」批判
自分にとって都合が悪い、期待に応えられないパフォーマンスをした、などの男性に向かって「つかえな〜い(笑)」と批判する...。冗談半分に言っていませんか?
じつはこれ、プライドが高い男性にとっては最も言われたくない言葉のひとつ。冗談混じりだとしても、道具みたいな扱いで、偉そうな言い方にしか聞こえないので、一瞬で嫌われる危険があるでしょう。
■「つまんな〜い」侮辱
男性は、女性のことを喜ばせたい生き物。トークでもなるべくおもしろい話や冗談を織り交ぜて、楽しませようと努力しています。
そこで女性から「つまんな〜い」なんて言われたらかなり屈辱的。簡単に言ってしまいがちですが、男性は「ダサい」なんかよりずっと傷ついています。
好意で楽しませようとしているつもりなのに、そんなことを言われてしまったら気持ちは離れてしまいます。
■「男のくせに」差別
「男のくせにできないの?」「それでも男なの?」という言葉に男性は嫌悪感を示します。
「女ならスカートをはけ」と言われたら気分が悪いように、男性も男だからこうあるべきなんて言われたくないのです。
女性から、男としてなっていないと批判されること自体プライドが傷つくので、思っても言わないほうが身のためでしょう。
男性は女々しい生き物なのです。女性に傷つけられると、その分その女性を嫌いになります。意図していない言葉で嫌な女だと思われたらもったいない! 考えずに言っていないか、一度確認してみましょう。
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