本当に欲しいかどうか一晩寝かし、翌日「3回自分に聞く」ことで、無駄遣いをストップすることができますよ。
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
■1回目:本当に必要な理由があるか
「安いから」ではなく、それが本当に必要なのかを考えてみましょう。流行のファッションなどの場合、自分に似合わないと結局着ないなんてことも。
購入後につかうかどうかまでを考え、つかうとするとどれくらいの頻度になりそうかをイメージしてみましょう。
■2回目:代用はできないか
たとえば多機能の高級美顔器の購入を考えている場合、意外とすべての機能はつかわないもの。
最低限自分が欲しい機能があるもう少しお手軽な美顔器に、栄養素をサプリでまかなえばOKなど、低価格で代用ができないかどうか考えてみましょう。
▲無料アプリ『サプリ手帳(Android/ios)』を利用して、飲み忘れを防止できます。
■3回目:「いま」必要なものか
もう少し時間が経てばオークションで安く手に入るなど、いまではなく後からのほうがお得に購入できることもあります。そのような可能性がないかどうか、再度検討してみましょう。
衝動買いや無駄づかいを減らすことに意識を向けるようになると、お金に対する意識も高まり、無理なく貯金ができるようになります。
またこの習慣を続けていくと、本当に自分に必要な物だけ買うようになり、買った物を大切につかうメリットも。お金と向き合うことが多くなるこの時期、ぜひやってみてくださいね。
Piggy bank image via Shutterstock