ふんわり甘めフェイスは、アイメイクもチーク、リップも、丸くやや広めに肌にのせるのが特徴でしたが、大人グラマラスフェイスは「線」を意識するのがポイント!
■アイメイクは明度の低いカラーを横長に
たとえばアイシャドウ。『visee(ヴィセ)』からこの6月に登場する「デュオリッチ アイズ」で、そんな雰囲気あるメイクのコツをご紹介いたします。
GY-5 「デュオリッチ アイズ」 BL-7
1、まず、ハイライト(パレット上)を指でアイホール全体にのせる。
2、メインカラー(パレット下)を指またはチップで目尻部分の際にのせ、横にのばし、目尻をやや跳ねあげ気味に仕上げましょう。
縦方向に丸くではなく、「横にシャープな線を意識してのせる」というのがポイント! 色味も、グレー系やアイビー系などを選ぶと、瞬時に「脱童顔メイク」の完成です!
■いつもと違う色づけで次のステージへ
また、チークやリップにもグラマラスになるコツがあります。
ブレンドカラーチークス RD-2
パレットの上から3つ目までをブラシでブレンドし、頬の一番高い部分にぼかします。そのあとパレット一番下の「スキンブレンドカラー」をさきほどのチークよりもやや広めにぼかし、さらに鼻の上を通って反対側の頬もぼかします。
このちょっと落ちつきのあるスキンブレンドが、チーク色と地肌の境を自然になじませてくれ、大人顔にしてくれるのです。
クリーミーリップスティック PK-801
リップはしっかり色をのせて、輪郭もくっきりとること。これが大人メイクの鍵に!
いつもと違う、クールでミステリアスな雰囲気に、思わず見とれてしまうかも!
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