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■相づちバリエーションが乏しいと会話がはずまない
たとえば同じ相づちばかり繰り返していると、単調な会話になります。
「今日、嬉しいことがあったの」
「ふーん」
「職場の先輩から声かけられてね」
「ふーん」
「ほめられちゃった」
「ふーん」
このまま続くと相手のテンションは下がり、会話が止まってしまいますよね。
■相づちがたくさんあると会話が楽しくなる
同じ会話でも、相づちが豊富だとリズムが出ます。
「今日、嬉しいことがあったの」
「へー! なになに?」
「職場の先輩から声かけられてね」
「うんうん」
「ほめられちゃった」
「そうなんだ!」
■LINEもぐっと楽しくなる!
LINEでも、相づちを工夫すると会話の印象が変わります。たとえば「なるほど」ひとつとっても、アレンジを工夫するとやり取りがリズミカルになり、相手との距離感も縮まります。
・なるほどー
・なるほどっ!!
・なーるーほーどー
・なるほどねー!
相づちのバリエーションが多ければ多いほど、相手にちゃんと向き合っている印象を与えます。会話をしながらぐっと親密な関係を築けるアイテム・相づちを、もっと活用していきましょう。
Dog and cat image via Shutterstock