髪の毛は伸ばしても、乾かす時間はのばさない! 乾燥時間を大幅に短縮するテクニックを紹介します。
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■バスタイムを朝にシフト(−10分)
帰宅が遅くなったときは、思い切ってバスタイムを朝に変えるのがベスト。朝に髪の毛を洗えば、乾かしながらスタイリングもできるので一石二鳥。
眠たいのをガマンして無理してシャワーを浴びたり、髪の毛が乾ききらないまま寝て翌朝に寝グセが...という心配もなくなります。朝に頭を洗うことで目覚めもスッキリできますよ♪
■ドライヤーはタオルを巻いたまま!(−5分)
頭にフェイスタオルを巻き、その上からドライヤーをあてれば、普段の半分の時間で髪の毛を乾かすことができます。
これは、タオルの上から熱風をあてることで、髪の毛の水分が蒸発してタオルに吸収されやすくなるため。時々指の腹で地肌をもむ程度で、かなりのスピードアップが可能!
また、タオルの内側まで風が届く風量の強いドライヤーを選ぶこともポイント。1.3立方メートル/分程度あれば、さらに乾燥時間が短くなりますよ。
■仕上げは乾かしながら整える(−3分)
コジット 2WAY ヘアドライグローブ ピンク(Amazon)
「コジット 2WAY ヘアドライグローブ ピンク」は、マイクロファイバー素材でできたドライグローブ。
手ぐしでスタイリングしながら髪を乾かせるので、乾燥時間をさらに短くすることができます。
ドライヤー時間が減ることで髪も傷まないうえ、シルク面で髪を整えればトリートメント効果も期待。ストレスのない乾燥法で、きれいな髪をキープしましょう!
Pink hairdryer image via Shutterstock