果物は、味だけでなく、色やかたち、ネーミングなど、その果物の持つイメージなどが好みを左右する特別な食べ物です。また、「新鮮・フレッシュ」という共通のイメージがあります。
どの果物を「好き」と人に答えるかには、その人が恋などの新鮮な体験をしたときに、どのような考えが浮かびやすいかが表れ、そのときにとりがちな行動の傾向が読み取れます。
「パイナップル、桃、りんご、さくらんぼ、オレンジ、苺、バナナ」
Q. あなたが好きとイメージした果物は、次のどれに近いでしょうか?
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■パイナップル
甘さも酸味も強く、見た目もユニーク、南の国の空さえもイメージさせるパイナップルと答えた人は、開放的。自分の気持ちをオープンにしてまわりからの応援をゲット。恋に落ちても周りの協力を得て、わいわいと進めることができます。
■桃
ふんわりとした表面や、やわらかなピンク色をイメージさせる桃と答えた人は、自分も柔らかな雰囲気を持つお人好し。恋をすると、相手だけでなく周囲にもよ、ふんわりと優しくふるまいます。
■りんご
栄養価が高い正統派果物という印象のあるりんご。りんごが好きと答えた人は、恋愛に対しても真面目でシャイなところがあります。好きな人ができても、気持ちが強ければ強いほど、かえってそっけなくふるまってしまうことも...。
■さくらんぼ
旬が短く、高級、誰もがかわいいと思うさくらんぼを好きと答えた人は、小悪魔度高し。好きになった相手に、自分以上に好きになってほしいと思う傾向も...。好きになった人に、ツンデレな態度をとったことはありませんか?
■オレンジ
太陽の光をあびて育った元気いっぱいという印象のあるオレンジ。オレンジを好きと答えた人は、表裏もあまりなく根がポジティブ。まずは友だちからでも、彼と一緒にいられるだけでハッピーな気分になれます。
■バナナ
独特の甘い香りと、黄色のユーモラスな形が印象的なバナナと答えた人は、楽しい雰囲気が好きで、のんびりした明るい性格。恋をしてもしばらくは自分でも気づかないことすらあり得ます。
■苺
ほどよい甘さと酸味でかわいらしい印象のあるイチゴ。ショートケーキの上に飾られ1年中主役。イチゴを好きと答えた人は、控え目な印象を与えたとしても、じつは自己アピールがとっても上手。自分の魅力を押さえていて、恋をするとさりげなくアピールできる人です。
isolated fruit salad image via Shutterstock
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