女子にとっては当たり前で、かつ切実な願い。これまで、たくさんの方のこのようなご相談を解決に導いてきました。連載「プロポーズまでの365日」では、これらの経験をもとに、彼女たちの成功メソッドをご紹介したいと思います。
確かに女を武器にすることは間違いではありませんが、いやらしい雰囲気を醸し出すのはいかがなものか...と躊躇する女性もいることでしょう。でも、じつはそんなことをしなくても男性をドキドキさせることは可能なんです。
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■彼の口元についたものをとり、自分の口へ
一緒に食事をしているとき、ふと手を止めて彼の顔を見てください。彼はきっと「どうしたの？」とたずねてくるでしょう。
あなたは彼の口元にそっと手を伸ばし、口元についたカスをとり自分の口に持っていきます。驚く彼の顔を見てニコッと笑顔を返すあなたに、彼のハートはドキドキです。
■指をしゃぶる行為
フライドチキンやポテトなど、指をつかって食べる食事は少なくありません。油で汚れた指はナプキンで拭くのが一般的ですが、あえてしゃぶってみるのです。
指を舐めるという行為はあまり上品ではありませんので気をつけなければなりませんが、口元からのぞくかわいらしい舌に彼の視線は釘づけです。
■グラスの水滴を指でなぞる
レストランで料理が運ばれてくるまでの間は、お水の入ったグラスの水滴を指で丁寧になぞってみましょう。人は、視界のなかで動くものに注目してしまう癖があります。いつもと違うあなたの指の動きに、彼は思わずドキっとくるはずです。
■頬にアメ玉をくわえる行為
飴玉をくわえて頬を膨らませる、という仕草は幼い子供のようなかわいらしさを強調する行為です。大人なら、飴を頬に入れるなんてなかなかやらないですよね。無邪気さと新鮮さ、それが彼をときめかせるテクニックです。
チャーミングでカワエロいい女性は、身体だけを武器にしていないのです。もちろん、こんなちょっとしたワンシーンで男性の目をくぎづけにする戦略が成功するためには、毎日の努力も怠たってはいけません。彼女のことをもっと知りたい！ と思わせることができたら成功です。
Hands of the groom image via Shutterstock
