「本当の私を知られたら、嫌われてしまうのでは...」「本当の私を愛してくれる人なんていないんじゃないか...」と、恋に臆病になっていませんか?

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■愛される女性のイメージ

「おしとやかにしないと...」「料理が得意でないと...」など、「○○でないと愛されない」というイメージはありませんか。そして、それに当てはまらない自分は愛されないと思い込んでいませんか。

■本当の自分を隠す理由

私たちが隠そうとするのは、見られては困るもの。本当の自分を隠そうとするのは、「自分は悪いもの」と誤解しているからではないでしょうか。

たとえば、元彼に「もう少しおしとやかにしろよ」と言われたことがあり、ふたりが別れた理由は「自分がおしゃべりだったから」というように、「おしゃべりな自分が悪い」と思っている。

「女の子なんだから、お料理くらいできないと」と母親に言われて育ったけれど、どうしても料理が得意になれない自分を女性失格のように思っているなどです。

■否定している人は?

「おしゃべりな自分が悪い」「料理が苦手な私はダメ」と、あなたを否定しているのは誰でしょう。きっかけは元彼や母親だったかもしれませんが、いまあなたを否定しているのは誰なのか、よく考えてみましょう。

自分が自分を否定して、自分を隠さなければいけないと思っていませんか。

■本当の私で愛される

本当はおしゃべりなのに、おしゃべりを封印して愛されても幸せとは感じにくいのではないでしょうか。むしろおしゃべりを解禁して、「おしゃべりなあなたと話していると楽しい」と感じる人とつきあう方が幸せなのかもしれません。

料理が得意なふりをして失敗を怖れる私よりも、苦手なのに料理を作ろうと挑戦する私に人は愛おしさを感じるのかもしれません。

自分を否定するのをやめて、本当のあなたで恋をしてみませんか。

photo by Thinkstock/Getty Images

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