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ただのドSじゃ嫌われる! 勘違いわがまま女子が「愛され小悪魔」になる方法

2014/01/24 10:30 投稿

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女性誌や書籍にて、女子のリアルな恋愛事情を取材・執筆している福島はるみさん。男性誌でも「男名」のペンネームで取材し、彼らの本音を根ほり葉ほり聞き出すのが得意☆

恋愛サプリ♪では、そんな福島さんの情報網にかかった役立つ恋愛データを週1でお届けしちゃいます♪



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■わがままに感じさせない

先週、小悪魔モテ女子と勘違いわがまま女子は紙一重だと書きましたが、今回はなにがどう紙一重なのかをもう少し考察していきたいと思います。

小悪魔モテ女子は、とにかく自然に「自己主張」します。ゴリゴリではなく「自然に、すんなりと」というところが鍵。主張というよりも「自分の意見・意思をちゃんと持っている」と言ったほうが的確かもしれません。

■勘違いわがまま女子との明白な「差」

たとえば、宴会の場で「とりあえずみんなビールでいいよね」となったとき、本当はビールじゃないものが飲みたいのに、そんなこと言ったら場がしらけちゃうかなと遠慮する人も多いかと思います。が、小悪魔モテ女子はそんなことはお構いなし。「あ、私、白ワイン飲みたい」と、自分がそのときに飲みたいものをオーダーします。

ここ! こういうときに、愛され小悪魔ちゃんとただの勘違いわがまま女子の薄くて大きな差が出てくるんです。勘違いわがまま女子は「私、ビールってもうなんだか飲めなくてぇ。泡だったら最近はシャンパンしか受けつけない体になっちゃってるんだよね」などなど...ほざきます(笑)。

■「感謝」できるかどうかが鍵

でも愛され小悪魔ちゃんは、決してそんなことは言いません。「もう、みんなビールなんだからまずはビールでいいじゃん」と言われたら「はーい」と笑顔で返答するのです(でも基本的に愛され小悪魔ちゃんにはそんなことは誰も言わない。少なくとも男子は!)。

また、オーダーをまとめてとってくれる人や注文を伺いにきたお店の人、そして飲み物を遠くのテーブルまでまわしてくれた人など、とにかくいろんな人に「感謝」するのです。

この「感謝」こそが、勘違いと愛されの大いなる違い。自己主張や自分の意見を言っても、偉そうでなく、聞いてくれた人や願いを叶えてくれた人へ笑顔で「ありがとう」と素直に言える、そんな女性が小悪魔モテ女子なんですよね。小悪魔ちゃんって決してドSなだけじゃないんです。


もしみなさんも、誰かに小さなわがままを叶えてもらったときは、「ありがとう」と笑顔をお返ししてみてください! その小さな積み重ねで「愛され小悪魔系」の称号を得ることができるかも。

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