日常のふとした会話から、男とは...を分析する「男子の生態学」。男とは、女性が思っているより単純で...バカ！ ちょっとしたことで、手玉にとることができます。
今回は、友人のDくんの会話をもとに、男性が「女性のわがままを聞きたくなる瞬間」について、男心を知る3つのキーワードを紹介します。
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「いまつきあってる彼女が俺の何枚も上手って感じがしてさ。記念日にプレゼントをあげたんだけど、めちゃくちゃ喜んでくれた（★1）わけ。なんかすごい感動してくれて、自分も嬉しくなっちゃってさ。
先週俺が、都合が合わなくてデートをドタキャンしちゃったときも、今度ちゃんと埋め合わせしてよね（★2）って言うのよ。
日常的に街でも、「あれかわいい」とか「これ欲しいんだよね」とかヒント（★3）を出してくれてて。あげたら喜ぶだろうし、気づくとあげざるを得ないというか（笑）。本当うまいんだよね」
（★1）オーバーリアクション
男性は、かけた労力に応じてある程度リアクションを予測しています。その予測の遥か何倍もの喜びを表現すると、男は気持ちよくなり、その記憶はいつまでも頭にこびりつきます。
（★2）相手の弱みを握る
相手のミスをただ許してはいけません。相手の弱みは自分の手札として意識させてください。ただ、かわいく使わなければ関係はこじれてしまうので注意です。
（★3）ヒントを出す
常日頃から、自分がなにをされたら喜ぶかヒントを出すことが大事です。「なにが欲しい？」なんて聞かなくても、彼に伝わるように意識しましょう。
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>（★2）相手の弱みを握る
いつまでもチクチクと意識させるのはNG。それではただのうざい女。
相手が自分から埋め合わせしたいと思うようなかたちで許すのがベター。
そして埋め合わせ後は一切そのミスについては触れない。