女性誌や書籍にて、女子のリアルな恋愛事情を取材・執筆している福島はるみさん。男性誌でも「男名」のペンネームで取材し、彼らの本音を根ほり葉ほり聞き出すのが得意☆
『恋愛サプリ♪』では、そんな福島さんの情報網にかかった役立つ恋愛データを週1でお届けしちゃいます♪
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■注意したい非モテ会話
ここ数回「モテ会話」について書いてきましたが、今回は「注意したい非モテ会話」をご紹介したいと思います。
取材に協力してくれたのは、編集者Bくん(34歳・独身)。私の周囲でもファンが多い、眼鏡おしゃれ男子です。彼に「女性から言われて嫌なこと」をお尋ねしたところ、即座に答えてくれたのがコレ。
■決めつけるのは絶対ダメ
「『Bくんって、○○なタイプだよね』と決めつけられること」。...よく言ってそう、私。
「勝手に『あなたはこんな人』って決めつけられると、なんかイラッとこない? 実際にそのタイプだったとしても、すぐに人から見抜かれるほど浅はかな人間なんだ...と思われているようでシャク。
まったく違うタイプに思われていて、「いや、そんなことないよ」と反論しても、「そうかな〜。絶対○○なタイプだよ〜。だってB型でしょ? B型の男ってそういう性格が多いんだってば」とか、ほとんど俺にとって根拠のない理由で決めつけられてて、それも腹立つ!」
■「つかみどころがないよね」がベスト
Bくんが言うには、「できれば『どんな人なのかわからない』という風に受け止めてもらえるほうが、謎めいてていい(笑)」とのことです。カテゴライズされるほど、自分は薄っぺらくないと思いたいのは、女性も同じですよね。
ということで、非モテ脱出の鉄則。相手を勝手に分析して決めつけないこと(心のなかだけで思っていること)。「○○くんって、なかなかつかみどころのない人だよね。もっといろいろ知りたいな」が、ベストモテ会話です。
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