グリッティの読者エディターが、東京コレクションのバックステージなどでも活躍しているM･A･Cのレジデント シニアアーティストの木村めぐみさんから、M･A･C流メイクのコツをたっぷり伝授してもらいました！
2時間に渡るメイクセミナーの中から、今回は夜デートメイクに使えるテクニックを紹介します。
暗い場所でも顔がのっぺり見えないように、「骨格を強調する」ことが、夜デートメイクの最大のコツ。これだけは押さえておきたい4つのポイントを、いますぐチェック！
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★ 立体感で小顔効果抜群のシェーディング方法
耳の穴の位置から、小鼻と口角の間を抜けるような感じで斜めにひとはけ。次に、耳下からフェイスラインをなぞるように入れる。
今回シェーディングで使用した「プロ ロングウェア ブロンジング パウダー サンディップト」(6月20日限定発売／3,780円)は、一晩中輝く肌をもたらしてくれます。粒子が非常に細かく肌なじみも抜群。シェーディングを入れてもわざとらしくならず、ナチュラルに仕上がるので、デートやパーティシーンなどここぞというときに使える、心強いアイテム。
★ ハイライトを使って、さらに骨格を引き立たせる
斜めに入れたシェーディングのラインと平行になるように、頬骨の一番高い位置にハイライトを入れます。「目の横のCゾーンに入れる」のは、顔が横に広がって見えてしまうのでNGなんだそうです!
★ キュンっとはね上がった小悪魔風アイライン
下まぶたの目尻の延長線上に、3mmくらいはみ出すようにラインをとり、跳ね上げラインの角度を決めます。その後、目頭側からもラインを引き、跳ね上げラインに繋げると、自然な切れ長アイの完成です。
★ パール入りグロスをたっぷり塗って、魅力的な唇に
M・A・Cの定番リップガラスの限定色「ソフト セレナーデ（ピンクベージュ×パール）」（6月20日限定発売／2,205円）を使用。ガラスのような光沢感とぎっしり入ったパールがキラキラと輝き、夜道や薄暗い照明の下でも、唇をキレイに見せてくれそう。単品使いはもちろん、口紅の上から重ねれば奥行きのあるぽってり唇に。
まるで外国人のようなメリハリのある顔に大変身!!
「さすがM･A･C！」と、仕上がりに読者エディター一同大興奮でした。新しい自分の魅力を発見し、「メイクって楽しい」と感じられるセミナーになりました。
今夏、ヴィヴィッドなカラーコレクションに、セクシーで熱い夜のシーンを表現するM・A・Cの新アイテムたちで、夜デートを盛り上げてみては？
次回は「これだけは押さえておきたいオフィスメイクのポイント」を伝授！ どうぞお楽しみに。
M･A･C (メイクアップ アート コスメティックス)
お問い合わせ先：03-5251-3541
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(ビューティーリサーチャー／イトウウミ)
