男友だちに、すごくかわいくて自慢の女友だちを紹介したのに「期待外れだった」なんて失礼なことを言われた経験、ありませんか?
どうやらこれって、男女の「かわいい」の基準の違いからくるすれ違いのよう。
「男と女のかわいいは別モノ」とはよく言われることだけど、美的感覚はそこまで違わないはずなのに、なんでそんな差異が生まれるの!?
どんなときに「かわいい」という言葉を使うか、ネット上の意見をひとことでまとめると...、
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男の「かわいい」は単純に見た目(顔)
女の「かわいい」は全体的な雰囲気
を評して言うんだとか。
女同士では性格や表情、洋服などのセンスを「かわいい」と表すこともあり、その定義は広いもの。いっぽう男は自分の好みの顔かどうかで判断するため、女子の「かわいい」が男性のストライクゾーンに入らないことも多々あるんですね!
たとえば「素直でよく笑う、ネイルもメイクもバシッと決めたお洒落さん」と言ったら女子はそれだけでも「かわいい」と思いがちですが、男子からするとそれだけでは必ずしもそうは言えないということ。
男子に友だちを紹介するときはひとことで「かわいい子だよ」と言うのではなく「小柄で目がクリッとして落ち着いた雰囲気の子」など、具体的に特徴を伝えたほうがよさそうですね!
ちなみに、女子が「かっこいい」と思う同性とは、いつもお洒落に手を抜かず、個性があって自分の意見をはっきり言える、経済的にも自立している人だそう。いわゆる「隙のない女」ってやつですね!!
こういう女性って同性からすると憧れるけど、男子からの支持率はあまり高くないみたい...。
男女間の意識の差は大きいけど、男ウケをよくしてモテたい女子は参考にしてみるといいかも☆
photo by Thinkstock/Getty Images
[マイナビニュース、セキララ★ゼクシィ、Yahoo! 知恵袋、婚活道場]
(トレンドウォッチャー/小坂井良子)