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嫌なことをず~っと引きずっちゃう...「五月病」がラクになる3つの考え方

2013/05/14 11:06 投稿

コメント:23

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  • 五月病

みなさんは人から傷つくことを言われても言い返せずに「自分が悪い」って思った経験ありませんか?

人は人、自分は自分と考えているつもりでも、いつの間にか周囲に合わせてひとり落ち込んでしまったり...。

そんな苦しみを全部受け止めてくれる本がありました! 『おネエ精神科医が説く"ココロの処方箋" 悩める女子たち、みーんなラクになれるわよ!』(大和出版)です。

この中から他人の気持ちがいちいち気になって流せないとき楽になる方法を3つご紹介しますね♪



【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

1. 自分用のおまじないを作る

何でもいいんだけど、気持ちを切り替えるためのおまじないを作っておくといいわ。

自分の中のジンクスとかおまじないって女子なら結構持っている人がいそうです。ちなみに私の場合は「洗面所に行って、手を流水につけながら鏡に向かって笑顔になる」という方法を使っています。それから、お守りのパワーストーンを握ることもあります。

人によって何をすれば落ち着くかは違うと思うので、楽しいおまじないを作ってみると使えそうです。

2. 「こんなこともあるさ」をいつも使う

イヤなことやイヤな人にあったら、すかさず「こんなこともあるさ」「こんな人もいるさ」と心の中でつぶやくようにする。

朝一番に苦手な人に会うと一日が悪い日になりそうな予感がしてしまいます。それって自分の心がその人に支配されてる状態ってことですよね! それってなんだかムカッとしませんか?(笑)

ただ偶然会ってしまった人に一日を奪われるのはイヤなので、適当に考えておくときっと楽になれますよね!

3. 100年後を考える

最後の手段ですが、とても雄大なことを考えるという方法もあるわ。たとえば百年後のことを考えてみて?

私が考えた百年後は地球が黒い雲に覆われている姿でした(--;。でも「そんなときまで生きてないからいいや」と思うと雲が晴れていくのを感じました。

よく旅行などで雄大な世界をみたら、「自分の悩みなんてなんてちっぽけなんだろう」と思うと聞きますが、それと同じ感じでしょうか。たまには本当に山に登ったりして雄大な景色を眺めるのも素敵かも!?

私も正直他人の言葉に左右されて家に帰って落ち込む日々を経験しました。今この本を読んでみたら、自分で考えた解決策と新しい解決策が両方載っていて、みんなそうなんだなぁと感じて少し安心。

「KY上等」、「依存から抜け出す方法」などは、こんな考えかたもあるんだ! と目からうろこが落ちた気分でしたよ。さすが精神科医です!

みなさんも自分だけの悩みがあるかもしれませんね。この本なら人に知られることなく解決策を提示してくれるかもしれませんよ。ひとりで悩まず、まずはこの本を読んでみてください☆

photo by Thinkstock/Getty Images


(女子BOOKウォッチャー/日向みるく)

コメント

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No.21 139ヶ月前

昔よりも今が経済的にも悪化したし、ネットの普及で価値観も氾濫した

だから、昔はそれで通用した解決方法が、今じゃ通用しない。

だって、心の病は医者ですら四苦八苦して日本は10年遅いと言われてるんだから

軽ーい心の問題はコレで済むと思う。通行人にジャマと言われたとか。

いじめや機能不全家族、そのレベルになると別問題。

そして問題の難易度の平均水準が上がってる。

まとめると、誇大広告と、記事に求め過ぎ、でFA?

No.22 139ヶ月前

まとめちゃうと、心の逃げ先を作るのは大事ですよーってのに集約される気がする。
でも、それを逃げと考えると自分を許せなくなる人ほど5月病や鬱の餌食になるから「こういうやり方があるよ」ってオブラートにつつんで言ってくれてる紹介されてる本や、それの具体例をだしてるこの記事は悩んでる人や悩みやすい人にはとても有用だと思った。

No.23 139ヶ月前
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