見た目にも美しく、デトックスや代謝アップをお手伝いする「ハス茶」をご紹介☆
ハスの花をまるごと乾燥させたものをお湯のなかに入れると、ふわっとハスの花がほころび、抽出されたほのかな甘い香りが楽しめます。
効能は利尿作用や血行促進など。ノンカフェインで、リラックス効果もあるとか。
このハス茶の楽しみは、ふやけた花の真ん中にできる、透明なゼリー状の植物性プラセンタ(コラーゲン)。それを肌に塗ったり、美容パックにも使えるんですって! コラーゲン入りデトックスティーで、ハスのような清らか肌になれるかも?
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ベトナムでは、ハスの葉を乾燥させたお茶や、緑茶とハスの花をまぜたりと、ハスをお茶にするのはポピュラーだそうですが、日本にもちょっと変わった「ハス茶」がありました。
和歌山県橋本市の、ハスをたくさん栽培してる個人宅で行なっていた「ハス茶のお点茶前」がとても優雅! 「橋本新聞」によると、生花ハスの蕾の上に直接お湯をかけるようにして抽出していました。
「花の底の部分に、爪楊枝(つまようじ)で2つの穴をあけ、茶器に生けるように据える。花びらを少し開けて、摂氏50度前後の白湯(さゆ)を、ゆっくりと花台のある中心部に注ぎ込み、しばらくして、湯呑み茶碗に移していく」※原文ママ
のだそう。生のハス茶ってなんだか神々しい〜。どこかのお茶専門カフェで採用してくれないでしょうか?
(モテ系お姉さん/スピたま)