暗がりでもキレイに見える☆アイブロウを極めよう ［水族館編］

恋人や意中の彼とのデート。街や施設の雰囲気にあったファッションやメイクで出かけることも、デートを楽しむ秘訣のひとつです。 今回のデートスポットは「水族館編」。 水族館の主役は、水槽の中のお魚たち。ライトアップされた水槽を美しく見せるため、展示室の照明は暗めに設定されています。人間の目は、暗がりでは明暗（濃淡）しか判別することができません。水族館のような施設では、アイシャドウやリップカラーなど色づかいにこだわるよりも、骨格を美しく見せるアイブロウをていねいに仕上げた方がキレイ☆ 今回は簡単な診断で、あなたにピッタリのアイブロウをご紹介します！ Q1　眉の印象はどちらに近い？ A　太い、濃い、ハッキリしている
 B　細い、薄い、ぼんやりしている

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☆Aタイプは、アイブロウペンシル＋眉マスカラがおすすめ 眉毛がはっきりしている方は、眉毛の流れを整えることがきれいに仕上げるコツ。色をそろえると完成度の高い眉に仕上がります。濃すぎる眉は、ダークペンシルで形を描きマスカラを明るめにして調整しましょう。 『シュウウエムラ』のアイブローペンシル「ハード フォーミュラ」は、「なぎなた」の形に削ることができる堅い芯。「アイブロー マニキュア」は、ユニークな形状のブラシに特徴があります。どちらも、豊富なカラーバリエーションで、ニュアンスのある眉を演出してくれちゃいますよ。
 ☆Bタイプは、アイブロウシャドウ＋アイブロウペンシルがおすすめ 眉毛が薄い方は、アイブロウシャドウ、アイブロウペンシルの順番でメイクすると、ナチュラルで印象度の強い眉に仕上がります。 『キャンメイク』の「ミックスアイブロウ」は、3色のグラデーションになったパウダータイプのアイブロウ。ブラシを使ってふんわりナチュラルな陰影を描き、チップでしっかりと色をのせます。「スリムブロウライナー」は、汗・水にも強いウォータープルーフタイプ。直径1.5mmの極細芯なので、眉毛を1本ずつ描き足していくように細くていねいに描きましょう。 photo by Thinkstock/Getty Images （ときめきカラープランナー／松本英恵）