12星座は「火、地、風、水」の4つのエレメンツにわけられます。火は「直感」、地は「感覚」、風は「思考」、水は「感情」を大切にするタイプです。
今回はお花見の季節にちなんで、エレメンツの性質でみる「宴の席の役まわり」を診断!
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
・「火」のエレメンツ(牡羊座、獅子座、射手座)
このタイプは、受付係、盛上げ役、宴会部長がピッタリ。じっとしてるのが苦手な「火」のエレメンツは、お酒がすぐ回っちゃう傾向が。
宴会は好きだけど、お酒がじつは弱いのです。「まぁどうぞどうぞ」と、周囲を盛上げ飲ませながら、当人は飲んだフリしてお酒を注ぎまわるのが上手なの。
・「地」のエレメンツ(牡牛座、乙女座、山羊座)
このタイプは、予約係、会計係、上司の世話役のスペシャリスト。普段はケチな「地」のエレメンツは、お酒で日頃のストレスを発散させる傾向が。
宴会は場所やお酒の種類等、条件次第で大はしゃぎするか無口になるかと、極端な態度に。席に着いたらトイレまで動かず、メニュー表は隅々チェックしそう。
・「風」のエレメンツ(双子座、天秤座、水瓶座)
このタイプは、まさしく幹事さん向き。打合せ係、司会進行役、頼めば集合写真まで完璧に。
しかもクールな「風」のエレメンツは、お酒もけっこうイケル傾向が。みんなと歌って踊ってアルコールを吹き飛ばす達人だったりして。食べて飲んで元もとって、そしてさっさとお開きするでしょう。
・「水」のエレメンツ(蟹座、蠍座、魚座)
このタイプは、ただの酔っ払い役です。「カンパ~イ」の音頭が適任ですね。
気持ちに正直な「水」のエレメンツは、お酒に愛され溺れる傾向が。宴会もお酒も大好き。注がれたグラスは有りがたく飲み干すのが筋というもの。語りに語ったかと思えば感極まって涙ぐむ、宴の席にこれ以上いない必要不可欠な役者なのです。
photo by Thinkstock/Getty Images
(相性研究家/はゆき咲くら)