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憧れの「ハーフ顔」に近づく3つの立体凹凸テクニック

2013/03/21 15:10 投稿

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こんにちは、ヘアメイクアーティストの新見千晶です。

雑誌やテレビで大人気の、ハーフのモデルやタレントさんたち。目がぱっちりと大きくてホリが深く、「こんなかわいい顔になってみたい!」と憧れたことありませんか?

でも、私は根っからの日本人顔...ハーフ顔に近づくなんて、そんなのムリムリ! そんな方はきっと多いはず。もちろん、もともとの骨格やホリの深さは変えられませが、大事なポイントをおさえた美ワザで、いつものメイクを憧れのハーフ顔に近づけることができるんです。

今回の『愛されメイク』は、ハーフ顔に近づける「立体凹凸テクニック」をご紹介します!



【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

まずは、ハーフ顔をよく観察してみると...その最も大きなポイントは、眉と目の間隔が狭いこと! 一方、私たち日本人は、眉と目の間隔が離れていることが多く、それが顔をのっぺりと見せてしまう原因でもあります。

では、どうやってその間隔を狭めるのか? それは、眉頭を書き足して、眉全体を下げて見せるという方法

まずは、いつものように眉を描いたら、眉頭から黒目の上くらいまでの部分に眉を少し書き足します。この時、自分の眉頭よりも、2、3ミリ下げて書くのがポイント。たったこれだけで、眉と目の距離がぐっと近くなったように見え、目が大きく見える効果も!

次に、目頭の横の鼻筋に(入れる場所は、鼻筋と目頭の間のくぼみ)、少し暗めのマットなアイシャドウを薄く入れると、ノーズシャドウ効果で、鼻筋がグッと通って見えます。

そして最後に、欧米人のあご骨の特徴(あごが少し前に出ている)を取り入れるために、あご先にパールのハイライトシャドウをさっと入れます。こうすると、あごが立体的に見え、顔全体にもメリハリのある凹凸が生まれます。

この簡単な3つの美ワザテクニックで、立体感のある、憧れのハーフ顔を手に入れてみてくださいね!

photo by Thinkstock/Getty Images


(ヘアメイクアップアーティスト/新見千晶)

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