そう思うあまり、つい自分をよく見せようと、加工を駆使した写真をSNSにアップしたり。でも結局、いいね! がたくさんつくのは、つくり込んだ「嘘っぽい」自分より、すっぴん風の写真だったり、大笑いしている「素っぽい」自分だったりする。
「素っぽい女子」が、なんで人気?SNSが流行りだした頃から、「素敵に見える自分」に捉われがちだったけど真の女子力ってそこではないのかも、と最近思い始めた。
そばかすやほくろがあっても、ちょいポチャな体型でもチャームポイントにしている人がいる。だらしないのはNGだけど、塗り重ねて隠すよりも本来の自分を愛せている人の方がなんだか素敵。
男性にも素爪派、すっぴん好きって多い。同性でも素っぽい女子の美しさにドキッとすることがある。
たとえば、接客業をしている人が差し出す手先。自爪でもキレイに磨かれた桜色の爪にハッとしたり、満員電車の中で、ふと鼻をかすめる優しい香りに癒されたり。そんな女性は清潔感にあふれていて、人を心地よくさせる力がある。
素っぽいのに素敵な女性って、まわりにいる人にまでポジティブな影響を与えられる人なのかもしれない。自分のために飾りたてた嘘っぽい女子力よりも、誰かをほっとさせる素っぽい女子力を時代は求めているのかも。
相手のコトを気遣える人は、内側からキレイある人から、こんな辛辣なコメントを聞いたことがある。
「華やかですごくキレイだと思った女性の息が臭くて、顔じゃなくて息をキレイにして欲しいと思った」
見た目以上に、見えないところにこそ気を遣いたいのが大人の女性。特に息は、まわりの人への配慮が問われるところ。
だけど、ここ東京でたくましく生きるためには、焼肉やニンニクの効いた深夜のラーメンもはずせない。
そんなとき、お守りコスメのようにポーチに忍ばせていたいのが、息のキレイをつくってくれる「ブレスケア」。それは、リップを塗るより早くできる簡単な口元ケア。
口の中の気になるニオイをリフレッシュしてくれるから、歯磨きよりも手軽で忙しい女性にぴったり。
種類が豊富で選べるのもうれしい。噛むタイプは、1〜2粒を口に入れてフレーバーを味わいながら噛んで飲むだけ。噛んだ瞬間、グミの中の清涼成分とフレーバーが広がってお口の中をリフレッシュ。清涼成分がお腹に届いて、お腹の中からスーッとした感じが続くから、食事のあとも「ニオってないかな?」と息を気にしなくていい自分がいる。
フレーバーはレモンミントの他に4種類。どのフレーバーもおいしくて、ついお菓子感覚で食べすぎちゃう。
息も気分もリフレッシュ飲むタイプは、カプセル状になっていて水と一緒に飲みこむだけ。清涼成分を直接お腹の中に届けてくれるから、強力なニンニク料理を食べたときに飲んでおくとお腹の中から息すっきりリフレッシュ!
どちらもポーチに入るコンパクトなサイズだからいつも携帯しておくと安心。好きなフレーバーがあれば、仕事の合間のリフレッシュにもなる頼れる存在。
息に自信が持てたら、笑顔にも会話にも自信が持てるはず。デートでも安心して相手と距離を縮められそう。
素の自分に自信を持ちたい社会に出ていろんな人との関わりの中で活躍するアラサー女子にとって、自分にとってもまわりにとっても心地のいい存在になれるのは素敵なこと。
ネイルやまつげ、メイクで武装もいいけれど、「素っぽい」自分で社会と関わることができたら...それは納得のいく自分になれた証拠かも。
美しい人と言えるのは、細部まで行き届いた気遣いのできる人。
――盲点だった息の美容。
内側のキレイを探し始めるアラサー女子。素の自分に自信が持てる方法、知っておきたい。
[ブレスケア]
sponsored by 小林製薬株式会社
撮影/中山実華(商品) 文/諫山由梨子 写真/Shutterstock, PIXTA
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