毎朝走っていても、本当によく人に会います。
昼と夜、ファッションショーみたいに毎回ウェアを変えるFableticsさん(@fabletics)がシェアした投稿 - 2017 2月 27 7:08午前 PST
「夕方5時以降にジムなんて行ったら、パーキングが満車になるくらい混んでるのよ!」
そんな文句を言いながらも、友人のケイトは毎日仕事後のジム通いを欠かしません。
IT系の会社でマーケティングの仕事をしている彼女は、なんと昼休憩にまでエクササイズをしています。それもわざわざ着替えて。
彼女の会社にはワークアウトルームがあり、同僚と仕事の話をエクササイズをしています。また、彼女曰く、ワークアウトをすると、脳が活性化して仕事もはかどるのだそう。
そんなケイトのワークアウトウェアは、まるでファッションショー。何枚持ってるんだ? と思うほどの種類の多さです。もちろん仕事後はまた違うウェアに着替えて、今度はジムに行きます。
一方、ケイトの同僚・ジェシカは、一日中座りっぱなしのエンジニア。彼女も、5時になるとオフィスで着替えて、お気に入りのジムに行きます。ジェシカは専任のトレーナーに付いて、1か月集中でワークアウトをおこなっているのだとか。
どうやら、そのトレーナーが素敵な男性らしく、最近終わってからも話をするようになった、と大はしゃぎ。来週はディナーの約束までしたのだそう。
ワークアウトウェアと男性との出会い。ケイトとジェシカは、それぞれの楽しみを見つけて、エクササイズを楽しんでいるようです。
エクササイズは日課じゃなくて、ライフスタイルの一部Kate Hudsonさん(@katehudson)がシェアした投稿 - 2017 2月 17 5:17午後 PST
そんなケイトとジェシカの買い物は、いつもオンライン。
次々と新しいワークアウトウェアブランドが出てきていますが、最近のふたりのお気に入りは、ケイト・ハドソンが立ち上げたワークアウトウェアブランド「Fabletics(ファブレティックス)」のもの。柄が豊富で、着心地も良いそうです。
オンラインで買ってオフィスに配達してもらい、それを着て帰りにジムに通う彼女たちにとって、エクササイズはもはや単なる日課ではなく、ライフスタイルの一部となっています。
「健康のために」とがんばって走っている私とは、エクササイズへのモチベーションが少し違うようです。
写真/Shutterstock
こちらも読まれています・直帰したくない夜はモアナ・チャージ。ディズニー新作映画で心が気持ちいい〜って叫んでる #sponsored
・気持ちの切り替えが上手な人、下手な人の共通点 #sponsored
・保湿もやり方によっては無駄?盲点だった肌ケア #sponsored
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】