晴れた日はうろこ雲が大空を覆っている今日この頃。 天を仰いで季節の移り変わりを実感している人も多いのでは!? そんな昼間の空も美しいですが、明後日は夜空にも注目を! オリオン座流星群の観測チャンスです☆ 毎年、安定して観測できるオリオン座流星群。 「ウェザーニュース」によると、今年は10月10日~11月5日(月)に出現。ピークは10月21日(日)の13時と昼間の時間帯。 そのため、観測は20日から21日にかけての0時~夜明け前や、21日夜~22日夜明け前がオススメだそう☆
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
観測のポイントとして重要なのは ・放射点(流星が放射状に流れる中心となる点)を見つけること ・オリオン座の方角が広く見渡せるところで観測すること の2点。 放射点を探す目印となるオリオン座は、22時頃に東の地平線から昇りはじめ、深夜には南の空の高いところに輝いている砂時計のような形をした星座。左上には赤、右下には白い星が光っているので見つけやすいかも? そのオリオン座のほんのわずか左が放射点となるので、時間帯によって東~南の空に注目しましょう☆ 観測場所としては、空を遮るものがない、ひらけた場所が理想的。周囲にそんな広場がない、という場合は、ビルやマンションの屋上などもいいかもしれません。 ピーク時には1時間に約10個の流れ星が見られるオリオン座流星群。 ほぼ日本全国で観測可能で、さらにいまのところ当日の天気予報も太平洋側~西日本は晴れと好条件。北日本の日本海側も雲のすき間から見られるチャンスは期待できるとのことです♪ 20~21日は、宙ガールも星に願いをかけたいカップルもロマンティックな夢見る乙女も、みんな空を要チェック! ただ、最近夜はめっきり冷え込んできたので、風邪をひかないように、あたたかい格好で観測に臨んでくださいね★ photo by Thinkstock/Getty Images [ウェザーニュース、星座を見つけよう] (トレンドウォッチャー/小坂井良子)
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
観測のポイントとして重要なのは ・放射点(流星が放射状に流れる中心となる点)を見つけること ・オリオン座の方角が広く見渡せるところで観測すること の2点。 放射点を探す目印となるオリオン座は、22時頃に東の地平線から昇りはじめ、深夜には南の空の高いところに輝いている砂時計のような形をした星座。左上には赤、右下には白い星が光っているので見つけやすいかも? そのオリオン座のほんのわずか左が放射点となるので、時間帯によって東~南の空に注目しましょう☆ 観測場所としては、空を遮るものがない、ひらけた場所が理想的。周囲にそんな広場がない、という場合は、ビルやマンションの屋上などもいいかもしれません。 ピーク時には1時間に約10個の流れ星が見られるオリオン座流星群。 ほぼ日本全国で観測可能で、さらにいまのところ当日の天気予報も太平洋側~西日本は晴れと好条件。北日本の日本海側も雲のすき間から見られるチャンスは期待できるとのことです♪ 20~21日は、宙ガールも星に願いをかけたいカップルもロマンティックな夢見る乙女も、みんな空を要チェック! ただ、最近夜はめっきり冷え込んできたので、風邪をひかないように、あたたかい格好で観測に臨んでくださいね★ photo by Thinkstock/Getty Images [ウェザーニュース、星座を見つけよう] (トレンドウォッチャー/小坂井良子)
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。