でも何もしないまま近所の買い物へは行きにくいので、眉だけメイクするようにしています。
このとき気をつけたいのが、素肌と眉のコントラストが強くなりすぎないようにすること。
素肌になじませるには、眉を描いたあとの"ひと手間"が大事なんです。
眉と肌の境目をなじませるベースメイクをしていない顔に眉だけを描くと、どうしても眉が顔から浮いたように見えてしまいます。
そんなときは、眉を描いたら、ファンデーションやシェーディングパウダーを小さめのブラシに取り、眉と眉まわりの肌にふんわりとひとはけ。
このひと手間を加えるだけで、眉とメイクをしていない素肌の境目がぼやけ、顔になじみやすくなります。
眉部分だけ下地をつくるまた、もしアイブロウペンシルを使ったときに、「いつもより描きにくいな」と感じたら、それはファンデーションをのせていない、素肌だからかもしれません。
というのも、メイクアイテムのほとんどは、ファンデーションやパウダーをつけた肌の上で、色がきれいに出るようにつくられています。ファンデーションがのっていない素肌の上では、アイブロウの色が出にくいそう。
眉を描く前にパウダーなどを軽く眉部分にはたき、下地をつくってあげると描きやすくなります。
ゆるい空気が流れる休日の街には、カジュアルなメイクが似合います。
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写真/Shutterstock
※この記事は2015年4月に掲載したものを再編集しています。
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