今回は自分のことを少し話そうかと。第2回目で自己紹介、というなんともテキトーなアレですが、おつきあいください。
色んなことしてた東京生まれ東京育ち。
高校を卒業してからは写真を学んで、その後サンフランシスコとロンドンにチラッと。
ファッションブロガーとして活動してみたり、デザイン事務所で働いたり、ハンバーガー屋でバイトしたり。
今はファッション関係の仕事をしているけど、今考えると色んなことしてたなぁ。
大学にも行かなかったし、常に不安定な状態だった。でも、すべてが活かされて「いま」があると感じることが多い。色んなことしてる間に、たくさんの人に出会ってたくさんのことを教わったから。
別に窮屈でもないけど、もうちょっと自由でいい10代のうちに留学してよかったと思うことは、程よく自由に、というか、程よくゆるく生きられるようになったこと。様々な人種の人に会って、カルチャーや生活感を知ることで得られたものはたくさんあった。
よく「留学してたから日本で生活するの窮屈じゃない?」と聞かれる。別に窮屈でもないけど、もうちょっと自由に、人と違うということを受け入れる人が増えてもいいんじゃないかと思うことはたくさんある。
みんなと同じでないと不安になるのもよくわかるけど、人と違う部分を大切にすることで伸びていく何かは絶対にあると思うから!
とくに私は昔から自分が興味のあることしかできない体質で、縛られることが嫌いだったし、中学高校の通知表にはあまり協調性がないとよく書かれた(気がする)。
良くも悪くもゴーイングマイウェイ! と、何事もポジティブにとらえられるのは長所かな。
こうやって自分の中身のことを書くのってものすご難しいね。どうでもいいことなら書けるんだけど。
好きな食べ物はカレーで、カラオケの十八番は宇多田ヒカル、とか。
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