大型台風なので、直撃したら大雨や強風に見舞われる予感です。
子どもの頃、台風が近づいてきたときのわくわくを思い出しつつも、やっぱりびしょ濡れになるのは嫌だから、しっかりと対策はしておきたい。
デンマーク発、デザイン性抜群のラバーブーツ
雨や水たまりから脚を守ってくれるのが、9月に関東上陸するデンマーク発『ILSE JACOBSEN HORNBAEK(イルセ ヤコブセン ホーンバック)』のラバーブーツ。
とにかく注目したいのは、そのデザイン性。
ラバーブーツに珍しい、レースアップのスタイリッシュな見た目です。細身な作りなので、ブーツと脚の隙間から雨が入り込んでくることもありません。
Ilse Jacobsen Hornbæk Officialさん(@ilsejacobsen)が投稿した写真 - 2016 6月 20 7:00午前 PDT
ラバーブーツは、ロング丈、ミドル丈、ショート丈の3種類。
Ilse Jacobsen Hornbæk Officialさん(@ilsejacobsen)が投稿した写真 - 2016 6月 22 11:20午前 PDT
色もレッドやインディゴ、イエローといった、ラバーブーツにはなかなかない豊富なカラーバリエーションです。
Ilse Jacobsen Hornbæk Officialさん(@ilsejacobsen)が投稿した写真 - 2016 6月 17 1:35午前 PDT
雨の日だけじゃなく、晴れの日だってファッションの一部として履き倒したくなります。
ラバー特有の嫌なニオイを抑えてくれる
『ILSE JACOBSEN HORNBAEK』デザイナーのイルセによると、
「私自身、常々、独特の匂いのある合成ラバー製ブーツに嫌気を感じていて、外出やアウトドアに最適な、センスが良くて快適なブーツを作りたいと思うようになっていたわ」
とのこと。
そのため、合成ゴムではなく、ナチュラルラバーとコットンビスコースを使うことで、やわらかで疲れにくい履き心地を実現しています。
またコットンビスコースは、レーヨンの一種であるビスコースに、コットンを配合した通気性の高い素材。これをブーツの内側に使用することで、蒸れにくくなり、嫌なニオイを抑えてくれるのです。
9月、関東に新店舗オープン
『ILSE JACOBSEN HORNBAEK』は、ラバーブーツのほかにもレインコートやアウターまで展開中。
その新店舗が、9月1日(木)に横浜タカシマヤ1階に、そして8日(木)には東急百貨店本店1階にオープンします。詳細はこちらから。
天気よりも履きたい気分を優先で。そんな風に選びたくなるラバーブーツです。
文/グリッティ編集部
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