そんな時、「離婚歴のある人はムリ...」とあきらめるのはちょっと待って!
独身のいい男がなかなか見つからない今、バツイチも視野に入れれば結婚相手の候補が増えるはず。
バツイチの4文字にこだわりすぎない考えかたを、紹介します。
最初からNGにしない
自分が初婚の場合、相手も結婚歴がない人がいいのは当たり前。
ただし、相手がバツイチだからといって会いも話もしないのは、「結婚するなら20代!」と年齢でNGラインを引いてしまう男性と同じ。
ちゃんと話をするまで、相手がどんな人か分かるわけがありません。
20代のうちならまだしも、自分がアラサーで結婚したい、早く相手を見つけたい...というのであれば、相手の男性がバツイチでも許容範囲に入れることを考えた方が選択肢が広がります。
たとえば、「離婚歴はあっても、相手に子どもがいなければ許容範囲」など、自分のOKラインを伸ばしてもいいのではないでしょうか。
バツイチにも理由はさまざま
バツイチになった理由は、若すぎた結婚、病気や死別、親の問題など人によってさまざま。原因が男性だけとは限りません。
お互いにバツイチどうしで再婚したあと、めちゃくちゃ仲の良い夫婦になるカップルだってたくさんいます。
たとえバツイチでも、再婚を前向きに考えている男性は、「今度こそ幸せになりたい」という想いが強いもの。
バツがついてない男性と同じくらいか、それ以上に交際相手に対して真剣に向き合ってくれるメリットが。
離婚歴は非常にデリケートな問題ですが、結婚相手を探していて相手と深く知り合いたいのであれば、誠意を持ってきちんと話し合うことが必要です。
バツではなく、「マルが1つ」と考える
「バツイチ」という響きでなんとなく苦手意識を感じてしまう...。
それなら、離婚歴に注目するよりも、マル(結婚歴)がひとつある「マルイチ」という考えかたをしてみては?
単純な考えかたですが、言葉の響きだけでもじゅうぶんポジティブになれるもの。
また、「一度幸せになれた過去は、よろこばしいこと」という考え方で接することができれば、相手もそこまで後ろめたさを感じません。
相手の離婚歴にとらわれず、しあわせせになれる道を探しましょう。
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