大人の女性のテクニックとして、「私の香り」を印象づけ、香りから自分のことを思い出してもらうことも、時には必要です。
テーマで選ぶわたしの香水
匂い立つ大人の女性の魅力を最大限に引き出してくれるのが、香りのテーマ毎にコンセプトがある「Liquides Imaginaires(リキッドイマジネ)」。
トゥムルトゥ オードパルファム、ベッロ ラッベオ オードパルファム、スキュース オードパルファム 各100ml/27,000円(税別)4月22日発売
エモーショナルで神聖な力を感じる「Trilogy I - Les Eaux-dela レ ゾウ ドラ」、血液を彷彿とさせる聖なるワインを体現した「Trilogy II - Les Eaux Sanguines レ ゾウ サンギーヌ」、そしてワイルドな植物や動物の生態系に注目した「Trilogy III- Les Eaux Arborantes レ ゾウ アルボラント」といった3つのラインがあり、さらにラインごとのトリロジーを合わせると9アイテムの香りに構成されます。
五感にストレートに訴えかける媚薬のようなトリロジーのなかから、自分にシンクロする香りを見つけ出したくなります。
香りで癒されるお部屋づくり
帰宅後、いつもの空間をより深くリラックスできる場所にしたいなら、シールトゥルドンのフレグランスディフューザーがあります。
フランスで最古の歴史を誇る老舗キャンドルメーカー「CIRE TRUDON(シール トゥルドン)」。キャンドルの香りをもっと楽しんでもらいたいという思いから生まれた、キャンドルを溶かして使う、新しいフレグランスディフューザーです。
シール トゥルドン プロメニューズ(セット内容:プロメニューズ、ディーライトキャンドル4個、センティッドカメオ4種)/39,000円(税別)
温められたロウが溶けると同時に、上質な香りが部屋全体に行き渡り、高級ホテルの一室で過ごしているような気分に。また、ロウはカメオになっているので、最初は洋服ダンスにしまっておくと、いい香りが衣服にも移りますよ。
自分らしさを表現できる香りを選ぶだけでなく、生活スタイルに合わせてアイテムを使いわけする気配りも、女性のたしなみと言えそうです。
image via Shutterstock
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