ならば、シャンプーも真空容器にすれば酸化を防いでくれるのではないかと開発されたのが、世界初の生シャンプー「レヴール フレッシュール」です。
生シャンプーを開発した理由
傷んでハリ・コシがない、乾燥でパサつく、さらには頭皮の健康状態も気になると、女性の髪への悩みは尽きません。
ノンシリコンなど、髪への負荷が少なく、ナチュラルなものを選ぶ女性が増えていますが、シャンプーの進化を阻んでいたのは、「酸化」だったのだそう。酸化しないことこそが、シャンプーの質を変えるための最大の課題になっていたそうです。シャンプーの成分である植物オイルもアミノ酸も酸化します。
そこで、「作りたてを届けることができたら、シャンプーを劇的に変えることができる」との考えから、お客さまの手元に届くまで一切空気に触れない真空容器を開発。
おかげで、有用性が高いにもかかわらず、酸化劣化しやすいという理由で使用できなかった成分を配合でき、作りたて品質をキープすることに成功したのだとか。
新境地のオイル1%配合
真空容器の成功により、酸化しやすい「アルガンオイル」や「ローズヒップオイル」を1%以上配合することが可能に。これは、植物オイルが十分に作用する配合だそう。
シャンプー ディスペンサーセット/980円、トリートメント ディスペンサーセット/980円(すべて税抜)※2016年4月10日(日)より発売
そんな「レヴール フレッシュール」をひと足先に試したのですが、大きな花束をいただいたときのようなフレッシュな花の香りがバスルームに広がり、思わずうっとり。
また、生花のエッセンス、天然の花のハチミツ、アミノ酸、ビタミンなども配合。酸化しないということがここまで劇的にシャンプーのクオリティを変えてくれるのかと驚かされます。
「リペア・モイスト・スカルプ」と用途に合わせて3種類あるので、自分の髪の状態に1番合うものを選べます。
真空容器のため、詰め替えいらずで手間も省け、ゴミも少なくできるのも、ちょっとうれしいですね。
Photo by PIXTA
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