遅く帰った冬の夜。いつも癒してくれる素敵な存在

仕事を終えて、遅く帰った夜。寒くて、暗くて、冬の今の時期は、なんだか切なくなってしまうことがあります。

そんな一人暮らしの部屋に置きたい素敵なプロダクトを見つけました。
それがこちら。

これは、「SPIN」という名のキャンドルホルダーなのですが、火を灯して終わりではありません。火が灯ると、熱せられた空気の力でプロペラが回りだす、という仕組み。シンプルな仕組みですが、炎のゆらぎとゆったりと回るプロペラで、心が癒されていくのを実感できます。

実際に火を灯した様子はこちらの動画で確認できます。

このキャンドルホルダーをデザインしたのは、ロンドンのセントラル・マーチンズでプロダクトデザインを学んだ畑中庸一郎と川名八千世のふたり。このふたりが運営している「YOCHIYA」というデザインスタジオからは、素敵なデザインの作品が次々と発表されているので、今後も目が離せません。

ご紹介した「SPIN」は、2月中旬から販売されるそう！（※価格未定）素敵なデザインと癒しが組合わさったインテリアがあれば、残りの冬もハッピーに過ごせそうです。

［YOCHIYA］

photo by Thinkstock／Getty Images

（マイロハス編集部／篠田）