今年は赤色を選ぼう。1月6・7日開催「七草大祭だるま市」

近年、海外からも注目されている日本の縁起もの「DARUMA」。そんなだるまの発祥地でもある群馬県・少林寺の達磨大師で、1月6・7日に「七草大祭だるま市」が開催されます。

だるまを選ぶなら2016年ラッキーカラーの「赤」

鶴と亀をシンボルにした眉・ひげをもつ高崎だるま。このめでたい高崎だるまを求め、全国から人々が集うのですが、その熱気はまるで競り市のよう。

ひとつひとつ微妙に表情が異なるだるまのなかから、自分好みのものを選ぶのも楽しみのひとつですが、今年はぜひ色も選ぶ基準に加えたいもの。

申年は運気を味方につけるために、赤い下着をつけると良いと言われていますが、そんな「赤」のご縁にあやかるべく、だるまもやっぱり赤がおすすめです。

これから始まる一年間、たくさんの恩恵をあやかるためにも、ぜひだるま市を訪れてみては。

［少林山 達磨寺］

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