今年も鮮やかなクリスマスツリーやイルミネーションが街を彩る季節となりましたね。
お気に入りのクリスマスイルミネーションを探して東京の街を歩くのも楽しいものですが、赤坂アークヒルズのクリスマスはちょっと個性的。外国人の方々が多いという場所柄から、なんと『和』の発想を取り入れたクリスマスイルミネーションを展開しています。
アート集団「ミラーボーラー」が手がけるクリスマスは、ミラーボールとホラリセーション(偏光)フィルム、さらに和の伝統工芸である土佐和紙を使用したもの。
50個のミラーボールを使ったクリスマスツリーやオブジェは、ほかでは類を見ない柔らかな日本ならではの光を実現しているのが特徴です。
とくに、迫力がある高さ7.5mのクリスマスツリーは一見の価値あり。和の技術とアイディアが生んだ優しく眩しい光がカラヤン広場を彩っています。
アークヒルズでは「Season's Glitterings」と題して、このクリスマスイルミネーションをはじめ、蚤の市やコンサート、クリスマスのワークショップなど様々なイベントでクリスマスを演出。
「和」の光に彩られたクリスマスツリーを体験しに、ぜひ立ち寄ってみたいものです。
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