剛毛特有の悩みを解決。江戸時代から愛され続けるヘアーブラシ

ものすごく量が多い、硬い、クセが強いという、非常に扱いづらい髪質の私。何をするのも大変なのですが、とくに困るのがブラッシング。髪が多すぎて、普通のヘアーブラシでは頭皮まで届かないのです。しっかりとブラッシングできないから、よけいに髪が広がったりツヤがなくなったりと悪循環･･････。

この悩み、剛毛に悩んでいる人なら共感していただけるのでは？ そんな悩みを見事に解決してくれたのが、「江戸屋」のヘアーブラシでした。

280年以上続く老舗のブラシ

「江戸屋」は、刷毛・ブラシの製造、販売を行っている、知る人ぞ知る老舗の会社です。創業はなんと、享保3年。280年以上の歴史を持ち、さまざまな種類のブラシを製造しているのですが、なかでも「猪毛」のヘアーブラシは、多毛で困っている人へすすめたい逸品なんです。

ブラッシングの効果を実感できる

硬めの猪毛でつくられているため、剛毛多毛の髪の毛でも櫛どおりがよく、髪をしっかりと捕らえて毛先まできちんととかすことが可能。また、頭皮までブラシが届くので、ブラッシングしながら頭皮のマッサージもできます。

ほかにも、髪のボリュームを抑えたりツヤを出したり、ブラッシングすることで得られる効果はたくさんあります。「江戸屋」のブラシに出会って、今更ながら「髪にとってブラッシングはとても重要だったんだな」と実感できました。

私も今までは、シャンプーやトリートメントにこだわったり、縮毛矯正をかけたり、アイロンやドライヤーに頼ったりしながら髪の悩みに対処してきたのですが、ヘアーブラシ1本でこんなにも扱いやすい髪になるとは意外でした。

しかもブラシなら、大切に扱えば何年でも何十年でも使い続けることができるという点も魅力的。ずっとずっと嫌いだった自分の髪の毛を、ちょっとだけ好きになれそうな気がします。

[江戸屋]

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