逆転の発想が生んだ、「素肌美」を活かしたメイク
大人の女性の素肌を美しく導く「ナチュラグラッセ ヌウ」がこの秋提案するのは、ほどよく肩の力が抜けた「エフォートレス」な肌。厚塗りになってしまう原因は、「隠そう」「白く明るくしよう」と、肌全体をファンデーションで覆い隠してしまうことが原因のひとつだそう。
メイクの3つのポイント 1.化粧下地でスキントーンやキメ、 毛穴などをやんわり補正 2.気になる部分のみ、ごく薄くファンデーションをのせて伸ばすように広げる 3.クマや毛穴の開きなど、肌悩みの多い三角ゾーンは部分的にカバー
エフォートレスな肌をつくるのに何より大事なのが下地。あとは気になる部分だけカバーし、「必要以上に隠さない」「覆わない」ことで素肌の美しさが引き立ちます。
エフォートレスな肌を演出するコスメ (左)メイクアップベース SPF32 PA++ 6,500円(右)アトラクト ファンデーション 全3色 5,500円 2015年9月1日発売
メイクアップベースは毛穴やクマ、くすみをやさしくカバーし、ファンデーションは必要なところにだけに薄くのばせば仕上がるように工夫されています。自然素材なので石けんや普通の洗顔料でメイクオフできるのもうれしいところ。
はじめはこんなに薄くて大丈夫かな?とちょっと不安になるけれど、馴染んでくるとこれまでのメイクはベタ塗りに感じるかも。エフォートレスメイクは、紫外線量が少なくなる秋冬がはじめどき。とはいえ秋冬も紫外線は浴びるので、対策はお忘れなく。
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