以前はちょっと敷居が高い印象がありましたが、今はおしゃれなラベルや低アルコールのもの、フルーツのフレーバーで香りづけがされたものなど、手にとりやすく飲みやすいものが数多く出ていますよね。
そんな日本酒シーンの盛り上がりを肌で感じながら、希少なこだわりのある日本酒を、蔵元のステキな若手男性と触れ合いながら楽しむことのできるイベント「日本酒オーシャンズ」が、9月12日に東京湾で開催されます。
個性ゆたかな10の名酒を夕暮れの船上で味わう
「今回の目玉は、基本的にまったくどこにも属さず、我が道を行くタイプの蔵元10蔵を2年掛けて説得して集まっています。みなさん超個性派で、お酒の味やデザインはもちろん、ルックスも重要視し、集めさせて頂きました。10蔵みんな、自信を持った色男たちです!」と力を入れて語ってくれたのは、主催者のひとりである代表者の今井俊典さん(亀の井酒造)です。
日本酒を提供するのは、『くどき上手』(山形)、『乾坤一』(宮城)、『蒼空』(京都)、『而今』(三重)、『義侠』(愛知)、『田中六五』 (福岡)、『仙禽』(栃木)、『手取川』(石川)、『真澄』 (長野)、『七本槍』 (滋賀)の10蔵。
サンセットクルージングと音楽と日本酒。いつもよりオシャレに、そして熱く(!?)日本酒を楽しめそうなイベントです。
「第1回日本酒オーシャンズ in Tokyo bay」
日時:2015年9月12日(土)16:00〜18:20
会場:シンフォニークルーズ シーライン東京
料金:10,000円
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