総合マーケティング支援を行うネオマーケティングが実施した調査結果によると、女性が一番ケアできていないパーツの1位が背中なんだそうです。また、背中まで気を配れる女性は、美意識が高いと評する人が同性で7割。気になっていても、なかなか背中までケアできていないことがわかります。
そこに着目し、この秋冬モデルがデビューとなるadidas YOGA/FITNESS COLLECTIONでは、背中にポイントをおき、一般的なトレーニングウエアよりも、さらに肩甲骨を動きやすくするためのデザインを採用しています。
レーサーパックと呼ばれるデザインで、肩甲骨の上に縫い目や生地が重なることがないため、快適に動かせるのだそう。タンクトップだけでなく、Tシャツも背中が大きく開くデザインで、より動きやすく熱を逃す効果もあるそうです。
バックコンシャスでしなやかに健康的に背中が美しくなると、見た目も若く見えますが、肩甲骨を自由に動かせるということは、強くしなやかな体を作ることでもあります。見た目がきれいになって、健康でいられるのなら一石二鳥ですね。
レディースヨガ パッド付キャミタンクトップ 5,900円(税抜)
背中を鍛えている40代女性と、特にケアを行っていない20代女性の背中の写真をそれぞれ見てもらうと、なんとどちらも30代に見えるという答えが一番多かったそう。-5歳に頼らず、意識してトレーニングすることで、背中は美しく変化するんですね。
バックコンシャスのヨガウェアで、背中を意識してトレーニングして、パーティシーズンには、バックスタイルのステキなドレスを着こなせるようになっていたいものです。
レディースヨガ グラフィック フレンチスリーブTシャツ 4,900円(税抜)
[adidas YOGA/FITNESS COLLECTION]
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