バッグ 70,200円、人差し指 中指エメラルドリング 60,480円、薬指ルビーリング 60,480円、小指ダイヤリング 129,600円
梅雨が明けると、浴衣が似合う季節。ただ、花火大会や特別なイベントの時だけで、デイリーに浴衣を楽しむ人は少ないですよね。意外に涼しくて快適に過ごせるので、今年の夏は、自分らしくモダンに浴衣を着こなしてみましょう。
老舗の浴衣の柄で楽しむすでに仕立てあがった浴衣がたくさん売られていますが、大人女性としては、ひと目でたたずまいの違いがわかる老舗の浴衣を選びたいもの。1842年創業の老舗「竺仙」の昔ながらの手作業で染められた反物は、プリントのものとは違って奥行きのある風合い。裏側までしっかり染められているので、ちょっと裾がはだけた時に、本格派だとわかってもらえます。古典的な柄も粋に着られますし、カラフルな花模様もすてきで目移りしてしまいます。淡く愛らしい色もよいですが、デイリーに楽しむには、シーンを選ばないシックなカラーがおすすめです。
左/浴衣 42,120円、帯 23,760円、日傘 51,840円 右/浴衣 68,040円、帯 23,760円、日傘 29,808円
浴衣は振袖などと違って、特別な日ではなくデイリーに楽しむもの。アクセサリーやリストウォッチも、デザインさえ選べばコーディネートできます。お昼のお出かけにはかごバッグ、夜はゴージャスなインド刺繍のクラッチバッグにしてみると、同じ浴衣でも印象が変わります。リングやリストウォッチも、小振りのものやアンティークなら自然になじみますし、日本の宝石であるパールとも好相性です。
竺仙 あやめ 79920円(税込)
そういわれても、なんだか不安と思ったら、浴衣を買う時に一緒に相談してしまいましょう。竺仙のラインナップも豊富な「水金地火木土天冥海」では、モダンな着こなしアドバイスもしてくれるので安心です。
今年の夏は、夏ワンピのように、もっと浴衣をアレンジして楽しもうと思います。