ワタベウエディングが行った「愛妻家に関する意識調査結果」によると
(パートナーの)「行きたい場所を知っている」「怒るポイントを知っている」「笑いや感動のツボを知っている」「考えていることに興味がある」については、いずれも男性の方が、パートナーへの理解関心が高い傾向がみられました。
「PR TIMES」より引用
意外でした。
「いつも自分から話しかけていて夫はぜんぜん聞いてくれないし、私になんて興味なさそう」というリアルな既婚女性の声をよく聞いていたから。でも思い返してみると私も話しかけてばかりで、相手の話や返答をよく聞いていない、かもしれない。これは気をつけないといけません。ただ、男性は知っていると思っているだけ、という場合もあるので鵜呑みにはできませんが......。
ちゃんと言葉で伝える「愛していると言っている」については、男性の方が女性よりも言っている人の割合が高いことが分かりました。「写真を持ち歩いている」「家に家族写真を飾っている」については男性の方が割合が高く、「のろけ話をする」については女性の方が割合が高い結果となりました。
「PR TIMES」より引用
たしかに、これは男性から言ってほしい! 部分でもありますし、一緒にいる時間が長くなってくると言葉にして伝えることは減ってしまいそうです。さらに、子どもが生まれたりするとやはり気に掛ける順位が変わってしまうこともありますよね。
でも、パートナーには言わないのに、周りの人にはのろけているって、ちょっと変ですね。その「ありがとう」「愛してるよ」などの想いはちゃんと言葉で伝えなくちゃ。パートナーといつまでも仲良く過ごしていくには、しっかり言葉で伝えることがあらためて必要だなと感じました。
(sumiko)
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