お祝いやデートなどの時など、ちょっと贅沢な時間を過ごせる場所の1つ。それが、フレンチレストラン。
見た目にも美しく、美味しい料理を食べられるフレンチは、ちょっと敷居が高いなと感じている方もいらっしゃるかもしれません。
そんなみなさんに「フランス料理をもっと気軽に楽しんで欲しい」ということから、「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2012」が、2012年9月24日(月)〜10月7日(日)に開催されます!
今年、2回目を迎えるこのイベントは、2010年よりフランスで行われているレストランイベント「Tous au Restaurant」(皆でレストランに行こう)の日本版で、なんと計544店舗もの全国の参加フレンチレストランで、ランチ2,012円とディナー5,000円の限定コースメニューをいただくことができるそうです!
東京では、たとえば、モナコでプライベートシェフとして活躍する石田シェフの「ISHIDA」、フランス各地の星付きレストランで腕を磨き、帰国後は「イル・ド・フランス」のシェフを14年務めた東シェフの「シェ・アズマ」など、憧れのあのお店にも行けるチャンスです。
また、9月に行われたオープニング・ガラパーティーの収益金が被災地の子どもたちの支援のために寄付されたり、被災地のこどもにフランス料理を楽しんでもらうイベント「一日レストランin東北」も予定されていて、フランス料理の力で日本を元気にしてくれるのだそう。
食欲の秋に、優雅なフレンチをちょっと身近に感じる2週間。是非、フレンチを堪能してみてはいかが?
[フランスレストランウィーク]
期間:2012年9月24日(月)〜10月7日(日)
場所:全国のフレンチレストラン(計544店舗)
価格:ランチ 2,012円(税・サービス料込) ディナー 5,000円(税・サービス料込)
予約:公式サイトおよび「一休.comレストラン」サイト、レストランへ直接電話予約
※予約が必要な場合もありますので、詳しくは公式サイトの「参加レストラン」をご確認ください。
text by 林美由紀
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FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。
好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。
座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」
モノを書く以外にも、イラストレーターと合同でカフェでの作品展示など、形にとらわれない創作活動も。
木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。子はボウズ2人。
■あわせて読みたい
・今年のお月見は日本酒を片手に! 大人の社交場のスタイリッシュなお月見イベント
・作家から直接器を買える! 「東京朝市・アースデイマーケット」へ行こう!
・一生一度はお伊勢さん! 2013年、伊勢神宮の式年遷宮でパワーチャージ
・塩麹よりも簡単に麹パワーを注入できるのは「日本酒」! 食欲の秋のスタートは茨城の地酒から
見た目にも美しく、美味しい料理を食べられるフレンチは、ちょっと敷居が高いなと感じている方もいらっしゃるかもしれません。
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今年、2回目を迎えるこのイベントは、2010年よりフランスで行われているレストランイベント「Tous au Restaurant」(皆でレストランに行こう)の日本版で、なんと計544店舗もの全国の参加フレンチレストランで、ランチ2,012円とディナー5,000円の限定コースメニューをいただくことができるそうです!
東京では、たとえば、モナコでプライベートシェフとして活躍する石田シェフの「ISHIDA」、フランス各地の星付きレストランで腕を磨き、帰国後は「イル・ド・フランス」のシェフを14年務めた東シェフの「シェ・アズマ」など、憧れのあのお店にも行けるチャンスです。
また、9月に行われたオープニング・ガラパーティーの収益金が被災地の子どもたちの支援のために寄付されたり、被災地のこどもにフランス料理を楽しんでもらうイベント「一日レストランin東北」も予定されていて、フランス料理の力で日本を元気にしてくれるのだそう。
食欲の秋に、優雅なフレンチをちょっと身近に感じる2週間。是非、フレンチを堪能してみてはいかが?
[フランスレストランウィーク]
期間:2012年9月24日(月)〜10月7日(日)
場所:全国のフレンチレストラン(計544店舗)
価格:ランチ 2,012円(税・サービス料込) ディナー 5,000円(税・サービス料込)
予約:公式サイトおよび「一休.comレストラン」サイト、レストランへ直接電話予約
※予約が必要な場合もありますので、詳しくは公式サイトの「参加レストラン」をご確認ください。
text by 林美由紀
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FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。
好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。
座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」
モノを書く以外にも、イラストレーターと合同でカフェでの作品展示など、形にとらわれない創作活動も。
木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。子はボウズ2人。
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