夕方の脚のむくみやだるさ、次の日に持ち越さないようにしたいものですね。
脚をラクにするカギは、太もも、ふくらはぎ、足部(足底と足指)の3つのポンプ。これらが、どれかひとつでも機能していないと水分や老廃物の循環が悪くなり、だるさが生まれてしまうのだそう。
3つのポンプを動かせば脚のだるさがラクに!
脚の3つのポンプを動かすために、お風呂でできるカンタンなマッサージを紹介します。順番にシャワーを当てていくだけです。
シャワーの水圧マッサージ
1.足先に向けて
鼠径(そけい)部→太もも(前・横)→前スネ→足の甲→足指2.体幹にむけて
※40度くらいのお湯、少し皮膚が凹むくらいのシャワーの水圧で2,3回行う。
足裏→ふくらはぎ→ひざ裏→太もも(後ろ)ピップ製品情報より引用
このシャワーマッサージに合わせて、青竹ふみなどで足の裏の筋肉(足底筋群)を刺激したり、指を分かれさせる機能のある靴下やセパレーターをつかって足指の血行を良くすることで、3つのポンプを動かして、脚のだるさをラクにすることができるそう。
だるい部分だけを揉んだりケアしても、ポンプが働いていない別の部分で老廃物が停滞する可能性が。脚先から太ももまでの全体に圧をかけて、鼠けい部まで押し戻していくことがポイントなのだそうです。
[ピップ]
(マイロハス編集部/織田)
image via Shutterstock
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