マサイ族の女性が施した、ビーズ刺繍のサンダルにひとめぼれ

ひとつひとつ手作業で作り上げられる、スペインのシューズブランド「PIKOLINOS（ピコリノス）」。東京・神宮前に待望のコンセプトショップがオープンしました。

すべて手仕事でつくられた靴

「ピコリノス」は、1984年の創業以来、職人が手仕事で靴を作り上げているブランドです。手作業ならではのステッチがポイント。そのデザイン力もさることながら、履き心地のよさが人気の秘密といわれています。

やさしく足を包み込むようなフィット感。パンプスでも、ヒールの高さを感じさせません。インナーソールのクッション性と自社管理でなめしているこだわりの皮革が、このフィット感が生まれるワケ。

できる限り化学物質を使わない、仕上げは1足ずつミツロウで革の質感をグレードアップさせるというこだわりようです。同じ靴の同じカラーを並べて見ても、少しずつ表情が違うのも、この手作業の工程ならではの魅力ですね。

ケミカルじゃない自然由来のカラー

30,240円

マサイ族をモチーフにした、カラフルなビーズつきのサンダルは夏に人気のシリーズ。収益の一部は、女性の自立支援や小学校の設立資金としてマサイ族に還元されます。

このほか今シーズンは、カラーバリエーション豊富なフラットシューズもおすすめ。

24,840円

ケミカルなものとは違う、自然由来のカラーだからこそビビッドだけどナチュラル。いずれもリゾートドレスに合わせて夏らしく履きこなすのも素敵です。歩きやすいので、旅行のおともにもぴったり。

24,300円

ぜひ店頭で、履き心地のよさを実感してみてくださいね。

［PIKOLINOS］