その「はるか」を福島から全国へ広める「fukushimaさくらプロジェクト」より、復興応援商品としてこのたび新しく「会津ほまれ化粧水」が誕生しました。
保湿力に優れた日本酒を贅沢に配合原発被害が風化しつつある福島の現状を忘れないため、そして子供たちの「10年後の自分への強いメッセージ」を忘れないために、新種の桜「はるか」をシンボルに、それぞれの企業が参加している「fukushimaさくらプロジェクト」。
その一員である健康科学メーカ―日本ゼトック株式会社が福島県の蔵元「ほまれ酒造」と業務提携し、原料に「会津ほまれ」の純米酒を使用した「会津ほまれ化粧水」が誕生しました。
日本酒が持つ、優れた「保湿力」に着目した酒蔵の女将の「秘伝の化粧水」を再現した「会津ほまれ化粧水」は、日本酒を贅沢に60%も配合することで、ほかにはない驚きの保湿力を持つ化粧水になったのだとか。さらに、こだわりのラベンダー精油と厳選した3種の植物エキス(ユキノシタエキス、ボタンエキス、マグワ根皮エキス)がお肌をしっかりケアしてくれます。
売上の一部がさくらの苗木・植樹費用にこの「会津ほまれ化粧水」を2015年3月19日から2015年10月19日の期間に購入すると、売上の一部がさくらの苗木・植樹費用として寄託されます。こうしてさまざまな企業から広がる「はるか」の輪がさらなる復興へと導いてくれるのですね。
今はまだ苗木の「はるか」も10年後には大輪の花を咲かせ、全国各地で花開く日が来ることを楽しみにしたいと思います。
商品名 :会津ほまれ化粧水
価格 :1,000円(税別)
販売場所 :全国のドラッグストアや量販店など
販売開始日:2015年3月19日
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