いまではどの家庭にでもあるエコバッグ。ついついブランドのノベルティやいただきものなど身近にあるものを使いまわしてしまいますが、そうなると物足りなくなるのが機能性とデザインです。
ぐーんとのびて、コロンとまとまるデザインにも機能性にもこだわりたい!というときに注目なのが「Italist(アイタリスト)」のネットバッグ。日本の職人たちがコットンやリネンなどの素材をひとつひとつ手編みで仕上げてつくっています。編み目は中身にあわせてぐーんとのびるから、とっても使い勝手が良いのです。
ひとつひとつ職人の手づくり
コロンとまとまる
使いおわったら、くしゅっとさせてボタンを止めるだけ。空気を抜いて畳む面倒さもなく、実質5秒で可愛い姿に元通りです。まるでお手玉のようなコロンとしたルックスは、カバンのなかから見えても気になりません。
今に生きる昔の知恵バッグをもつブランドオーナーの祖母、ヒデコおばあちゃん
このユニークなデザインのヒントとなったのは、昔の女性たちが近所の青果店や鮮魚店へ買い物に行くときに使ったネットのバッグ。ブランドオーナーが偶然、祖母のタンスで見つけ「昔の知恵は、今の私たちの生活にも同じように役立つはず」と製品化を決意したそう。
おどろきの容量と耐重量
左:最大重量は5kg 右:男性が持ってもおしゃれ
気になる容量は、レジ袋1枚分。どれも最大で5kgのお米袋をホールドできます。また、横長いトレイを水平に運びやすいのも特徴で、ナナメになって崩れがちなお刺身トレイも安定して運ぶことができます。
日々の買い物にはもちろん、旅行やお稽古ごとなど荷物が増えるときバッグのなかに忍ばせておくと便利です。年齢や性別を問わないデザインはギフトにもおすすめ。ダークなカラーをチョイスして夫婦で共用してもいいですね。
[Italist]
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