セルヴィッジトートバッグ タテ型(太)Designed by 大泊将典:7,560円(税込)縦 約37cm 横 上部 約45cm 下部 約35cm マチ 約12cm キナリ/もみじ/さびあお/すすたけちゃ/すみ
雨や雪の日には、革のバッグだと気を使います。だからといっていつもと違うバッグで出かけると、お財布やスマホを忘れたりして、焦ってしまうことも。仕事用の普段使いには、おしゃれで丈夫でお手入れも簡単な、A4サイズの布製のバッグが安心です。
そんな普段使いにぴったりなのが「倉敷帆布」のバッグです。トラックの幌などにも使われていたという、丈夫な素材で、オンにもオフにも使えるような、センス良くデザインされたバッグがたくさんあります。
Made in 倉敷のおしゃれなトートハンサムトートバッグ(М) セミュ・カンバス:15,660円(税込)縦 約30cm 横 上部 約40cm 下部 約30cm マチ 約13cm
スクエア型のゼブラプリントのトートバッグは、セミュ・カンバスという、倉敷帆布のファクトリーブランドのもの。500mlのペットボトル約0.8本分という軽さで、書類やお財布、お弁当にパソコンから化粧ポーチまで、収納力抜群なのが特徴。30代の働く女性の目線でプロデュースされた上品なバッグは、春のジャケットスタイルにぴったり。
日本的な色名の、大治将典さんデザインによるセルヴィッジトートバッグ。商品名になっている「セルヴィッジ」とは、帆布の織り幅で生まれる端の縁の部分のこと。耳の部分まで有効活用して作られたシリーズだそう。とくに丈夫なハンプが使われ、フタ付きでバッグのなかが見えない配慮が嬉しいデザインです。
倉敷帆布は1888年創業以来、国内では希少となったシャトル織機で帆布を織り続けています。綿糸をシャトル織機にかけて平織することで、均一で美しいセルヴィッジが生まれるとか。このセルヴィッジは、「倉敷帆布」の象徴で、一級帆布と認められた最高品質の証です。
縫製は中国で行われているものもありますが、あくまでもMade in 倉敷にこだわり、生地生産はすべて倉敷で行われています。いろんなシーンに対応できて、長く使い続けていきたいトートです。