フィンランドのブランド「LAPAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）」では、なめらかで、さらりとした肌触りの上質なリネンを使用したアイテムが揃います。心地よいウォッシュドリネンのタオルやブランケットのシリーズ、KASTEに新色が加わったUSVAなど。
KASTE Summer Blanket 150×200cm 18,000円（税別）ウォッシュドリネン100％
薄手でやわらかなKASTEは、自然にできたしわを楽しむというのがコンセプト。加工されたものとは違う、ナチュラルな美しさにほれぼれ。バスタオルやベッドリネンに適した素材です。
USVA Mutli-use Towel 95×180cm 11,000円（税別）ウォッシュドリネン100％
しっかりとした素材のUSVAは、ストライプが魅力。太めのストライプの色は、通常の倍の糸を使うことで、印象的な鮮やかさを出すことができているそう。ソファーカバーに使ったり、暖かい日には外でランチするためのピクニックシートにも使えます。さらに、今季からは新色に赤が加わりました。
「ラプアンカンクリ」は、フィンランド西部の小さな町Lapuaで1973年に創業したテキスタイルメーカー。「Lapuaの織り手たち」を意味する名前は、職人たちによって天然素材にこだわったものづくりがされているということ。
リネン製品が作られている工場には、ヨーロッパリネン連盟からMasters of Linenの称号をフィンランドで唯一与えられています。また、テキスタイルには公的な認証機関から、高品質な製品への保証「Key Flag」も与えられています。
1年の半分近くを占める雪景色の冬と、森の緑が豊かになる短い夏が「ラプアンカンクリ」の基礎となり、デザインアイディアの源となっています。デザイナーのアヌ・レイノネンが提案する、機能性と耐久性を持ちながら、彼女らしい透明感があるスタイル。品質が良いお気に入りのものを大切に使う暮らしのお手本にしたいと思います。
[ラブアンカンクリ]
