ちょっとエキゾチックなネコ、マイキーのモチーフがかわいい「Lisa Larson（リサ・ラーソン）」。日本では、毎年干支シリーズが発売されており、楽しみに待っている人も多いのでは。
幸せな暮らしの象徴2015年は未（ひつじ）年。雑食のヤギと違って、ひつじは草だけを食べる真の草食動物です。また群れをなして仲良く生活することから、家族の幸せと平和な暮らしを象徴しているといいます。リサ・ラーソンでは、そんなひつじののんびりとした姿を波佐見焼で表現。「フアレン」と名付け、販売しています。
「ひつじのフアレン（波佐見焼）」は、どこにでも置けること、近くに置けることにこだわった、手のひらに乗る小さなサイズです。飾るよりも、すぐ側に置いていつでも触れたり、握りしめたりできるように。癒される感覚が、手のひらから伝わってくるのを感じて欲しい、という願いが込められています。
リサ・ラーソンが、スウェーデンの自宅のアトリエでデザインし原型を製作したものを、長崎の伝統ある陶磁器産地・波佐見で生産しているそう。貼り箱は、リサが書き下ろしたイラストが銀で箔押しされています。
リサ・ラーソンと日本のコラボ益子焼の平皿：各2,400円（税抜）
リサ・ラーソンと日本とのコラボレーション「ジャパンシリーズ」には、益子焼の平皿も。藍で絵付けされた、動物たちのモチーフは素朴でかわいくて和洋問わず使えるものです。日本とスウェーデンの良いところがミックスされたステキなプロダクトのシリーズ。
2015 New Year Set：5,000円（税抜）
日本の文化に、リサ・ラーソンの感性がプラスされたものに囲まれ、動物好きな私にはさらに嬉しくて楽しい新年でした。
オンラインショップ限定の2015 New Year Setは「ひつじのフアレン」に「マイキー箸置き」と「マイキーカレンダー2015」がセットになっています。初回入荷分は完売しましたが、次期入荷は2月中旬～3月初旬が予定されています。
[リサ・ラーソン]
