スマホやポータブルプレイヤーが定番の今ですが、自宅でのくつろぎタイムや友人を招いたホームパーティーでは、みんなで音楽を楽しみたいですよね。そんなときは、コンパクトで木のあたたかみのある「magno(マグノ)」のスピーカーがおすすめです。
森を守りながら木製品を生み出す「magno」は、インドネシアのプロダクトデザイナーによって立ち上げられた木製品のブランド。ブランド名は、magniying glass(虫眼鏡)から作られた造語で、村という小さな単位に着目し、全体を変えていくという願いが込められているそう。
インドネシアのカンダンガンという小さな村で、無計画に伐採される木材を利用し、小さな木製品を丁寧な手作業で作り上げています。製品自体が小さいものばかりなので、廃材を出さないのがすばらしいところ。
木のあたたかみのある音が魅力メジャーやルーペ、ペン&カードホルダーなど、ユニークな形のステーショナリーも素敵ですが、これからのシーズンにはコンパクトスピーカーがおすすめ。Bluetoothでスマホの音楽を手軽に楽しむことができます。
簡易なものもたくさん発売されていますが、木製のあたたかみのある音は、寒い冬にほっこりとした気分にしてくれます。ホームパーティーのBGM用にもぴったり。春になれば、ピクニックなどちょっとしたアウトドアのときにも大活躍間違いなしです。
ナチュラルな木のBluetoothスピーカー 23,976円
「magno」は、製品づくりと同時に植林などの森や木を守る活動もおこなっています。インドネシアの小さな村から、インドネシア全体、アジア全体、世界全体の自然の正しいバランスのあり方につながる活動を続けているそう。木製スピーカーの音が、さらにあたたかく感じられました。